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このブログについて

こんにちは、Lingua franca運営者のKuboです。ブログを見てくださって、どうもありがとうございます。

このブログは、IELTSで高得点を取るための方法や、英語学習法を紹介しています。さらに、日本人英語学習者が使わないが、ネイティブがよく使う表現などもまとめています。

2021年9月末に始めたばかりなので、まだ至らない点が多くあると思いますが、応援してくれると嬉しいです。

運営者について

経歴

奈良県出身。

小学校・中学校は最寄りの公立に通い、中学生の英語のテストでは30点台を取ることもありました。

当時勉強に全く興味がなかったので、近くの高校(偏差値47くらい)を受験し、合格。高校3年間を何も考えずに、遊んで過ごしていたため、大学受験に失敗。現役の時に受けたセンター試験の合計が500点に満たず大敗北。ちなみに英語の点数は86点くらいでした。

1年間の浪人生活の始まり。このとき苦手だった、英語・化学を猛勉強。これまで、物理が得意だったが、英語と化学が得意になり、物理が苦手になりました(笑)。センター試験数週間前に、志望学部を化学科に変更。なんとか、某国立大学の入試に合格(宮廷大学ではない)!

大学1−3年間を遊んで過ごし、GPAが2.8に。このおかげで、4年の際に、第一志望の研究室に入れず、若干ノイローゼ気味になりました。しかし、入った研究室は国際色豊かで、人生で初めて外国人と英会話をしました。ここで、世界の広さ、文化の多様さを知り、国際言語(リンガ・フランカ)である英語にのめり込んでいくことになります。

これが人生の転換期となり、英語の勉強を1から始め、留学を志すようになりました。

大学院時代(修士)には、半年間中国の北京に留学しました。そこで、アメリカ人と仲良くなりました。当時自分の英語力がそれほど高くなかったので(IELTS 6.0)、非常に悔しい思いをしたのを今でも鮮明に覚えています。また、新型コロナの流行にも現地て巻き込まれたので、最後の方は散々な思いをしました(笑)。

留学から帰国後、博士後期課程に進学し、2021年現在は2年生です。これまで、筆頭著者として国際ジャーナルに論文を3本出しており、共著者として3本出しています。この経験から、英語ライティングにはかなりの自信があります。ちなみに、専攻は環境化学で、分析化学的アプローチで環境を改善する手法を開発しております。

英語力

2021年9月4日に受けたIELTSアカデミックの試験で、L: 6.5, R: 7.0, W: 7.0, S: 8.0, OA: 7.0を取得しています。

ちなみに、2019年に初受験したIELTSはL: 6.0, R: 6.0, W: 6.0, S: 6.5, OA: 6.0でした。今も昔も、アウトプットが得意らしいので、ブログ内でもアウトプットを中心に発信していこうかと考えています。

TOEICに関しては、2017年と2018年に受験し、550、775点を取得しています。

大学4年生から勉強を始め、博士課程2年の時にこのスコアを達成したので、かかった時間は約5年と決して短い期間ではありません。

しかし、中学生の頃は30点を取っていた私でも、勉強を継続することで、IELTS 7.0を取得できました。

ですので、このブログを読んでいるみなさんも、勉強を継続できれば必ずIELTS 7.0は最低でも達成できるはずです。

みなさんと同じで、私も英語学習者なので、英語勉強が辛いときもある事は知っています。しかし諦めず、すこしでもいいので、コツコツ勉強を積み重ねていきましょう!

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